自転車はグラベルロードである。四国一周することが目的で乗り始めたので、このタイプに行きついた。タイヤが太くツーリングに向いており、フレームに各種装備をつけられるようにできている。砂利道でもパンクを気にせず走れるのが心強い。
春に琵琶湖一周(通称ビワイチ )したが、この時の装備に加えて、ボトル1本、お遍路グッズ、ガイド本、輪行セット、交換部品が増えた。今回は長丁場のため後輪側にキャリアをつけて、もっと荷物を積めるようにすることも考えたが、軽量化を優先して必要最小限に徹した。
装備品は以下の通り
自転車装着品:
ボトル2本、携帯空気入れ、輪行セット
ワイヤーロック、ライト、レインウェア
フロントバッグ(Jammer Bag Msize) :
お遍路グッズ、工具、交換部品、地図、ガイド本、
スマホバッテリ、ラジオ、救急セット、筆記具
サドルバック(Apidura 17L):
着替え2日分、短パン、タオル、洗面用具、髭剃り、
洗濯用具、文庫本
キャンプグッズがないので、昔オートバイで旅した時のように、行き当たりばったりのキャンプ泊はできない。私の苦手な計画的行動が重要となる。常に時間・体力を見極め、早い段階で宿を確保しないと辛くなるのが今回の旅である。
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