2025年4月30日水曜日

八幡浜・夕焼けこやけライン(4月30日)

昨日、しまなみ海道経由で実家に戻ってきたが、人の多さにびっくりした。この休みの間にしまなみ海道を走るつもりだったが、急遽予定変更。今日は南予方面に行く。うまいものでも食べて帰ろう。

8時10分 実家出発
通勤時間帯なので、車が混んでいる。世間は平日なのである。焦らずのんびり運転しよう。

9時10分 道の駅ふたみ到着
きれいな海岸が見えている。これは絶景や!
早速自転車の組み立て開始、といっても前輪を装着するだけだが…。
空気圧をチェックし出発準備完了。

9時30分 道の駅ふたみ出発
風が冷たいが綺麗な海が爽快!
このコースは、4年前の四国一周遍路旅では走っていないコースである。その時は、長浜から山岳コースに入ってしまったからである。ここを自転車で初めて走ることにワクワクしている。
まずは下灘駅に寄って、写真を撮ってから移動することにしよう。

9時45分 下灘駅到着
この時間から既に観光客がいる。これにはびっくり。まだ誰もいないと思っていたのだが、次々と人がやってきた。数枚写真を撮って即移動。

9時50分 下灘駅出発
これから長浜を経由して、八幡浜へ行ってみよう。道の駅でうまいものが食べられたらラッキーである。

10時20分 長浜大橋到着
残念ながら補修工事をやっていた。橋の赤い色が一段と鮮やかになっている。塗り替えをしたのだろう。大事にしてほしいものである。
日曜日なら橋の開閉が見られるのだが、今日は平日なので開閉はない。小さい頃、親によく連れてきてもらった。ほんとに懐かしい。帰りに親戚の家に立ち寄ってみよう。

10時30分 長浜大橋出発
ここからは、4年前の四国一周遍路旅で走ったコース。小刻みなアップダウンがあったことを記憶している。思い出したらすぐにアップダウン登場。これが結構きつい。
しかし、そのきつさを綺麗な海が癒してくれる。癒しロードだ!
立ち止まっては写真を撮る。この繰り返しが続くので、なかなか進まない。
アップダウンを繰り返すと、やっと八幡浜の街が見えてきた。

11時45分 道の駅 八幡浜みなっと到着
今日の目当てはここ。
しかし、店に入ろうと思ったら長蛇の列。早々に諦めた。今日は連休の中日なので空いていると思ったが、やっぱり無理だった。以前は、真夏の炎天下だったから空いていたのかもしれない。
気を取り直して市場に行って練り物をゲット。3個で370円である。安い、大阪だったら軽く1000円を超える。さすが本場。ついでに、寿司を買おうと思って別の店に行ったら、もうすでに売り切れていた。残念…
外のベンチに座って風に吹かれながらゆっくりと食べた。あ〜極楽。
しかし、まだ足らないので他の店を物色すると、八幡浜ちゃんぽんを見つけた。これが意外と正解。海鮮ベースのスープがおいしい。
海鮮にはありつけなかったが、練り物とちゃんぽんが食べられたのでよしとしよう。

12時35分 道の駅 八幡浜みなっと出発
これから戻ることにする。徐々に雲が広がってきた。青空が若干半減するが、まぁ晴天なのでこれもよし!
ここからひたすらアップダウンが続く。ボディーブローのように少しずつ効いてくる。
空が白いのが残念であるが、海は美しい。本当に美しい。

13時55分 長浜の親戚宅到着
4年前の四国一周遍路旅の時に立ち寄って以来である。アイスコーヒーを出してくれたので、一気に飲み干した。叔父は体調を崩して入院中とのこと。早く回復してほしい。
叔母からは、「あの世にお金は持っていけないから、貯めるよりも思い切り使って人生を楽しむように」と言われた。いつもながら、叔母の助言は的を得ている。つまらないことでグダグダ悩むよりも、人生を楽しもう!

14時40分 長浜の親戚宅出発
すぐおいとまするつもりだっただが、久しぶりだったので話し込んでしまった。
叔母にお礼を言って出発。
少しだけ空の青さが戻ってきていた。一気に道の駅まで戻ろう。

15時15分 下灘駅到着
下灘珈琲が開店しているか、確認しに行ったら開店していた。先程飲んだばかりだが、アイスコーヒーをまたまた注文。これも一気に飲み干した。
朝より格段に人が増えている。ざわついているので早々に退散しよう。

15時20分 下灘駅出発
今度こそ一気に戻ろう。空の色が少し青くなってきたので、気分が良くなってきた。
海沿いの道が気持ち良い!

15時40分 道の駅ふたみ到着
車のドアを開けたら暑かった。風は冷たいが、日差しが強い日だった。

今日の走行距離:87.7km

今日の写真


まずまずの距離である。小刻みなアップダウンは堪えたが、ほとんど平地だったので楽ちんライドだった。
暑さにバテることもないし、最高の気候である。しかも走ったコースは穴場。しまなみ海道も良いが、もっと走る幅を広げても面白いかもしれない。これからも少しずつ変化を取り入れて行ってみよう。
 

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