2022年9月25日日曜日

千早赤阪・棚田(9月25日)

 爽やかに目覚めた。時計を見たら9時を回っている。またやってしまった。昨日も稽古の後のビールが非常にうまかった。しっかり飲んで、しっかり爆睡。気分は非常に爽快だ!
台風の後の晴天がまぶしい。と言うわけで、遅ればせながら支度を始める。家族が「また行くんかい」と言う目で見ているが、そんなことを気にしている場合ではない。

10時20分 自宅出発
今日は近場にしよう。出発が遅れたと言うこともあるが、また怪我をしてしまったこともあり、長距離は厳しい感じがするからである。今年は本当に怪我が多い。左肩、右膝、そして今度は左の内転筋である。右膝の怪我が治ったばかりで気合が入ってたので、これは残念だ。
先週、先々週と、この怪我の影響でいつものような組み手ができず、ひたすら近い間合いの組手に徹したが、ボコボコにやられてしまった。私は足を使って間合いをとる方が得意なのだ。しかし、これは良い勉強である。昔は、このような場合を想定し、制約をつけた組み手をよくやっていた。蹴りは右足だけ、突きは左手だけなど、いろいろなバリエーションをやった。これを思い出して、左足の蹴りが使えないことは苦痛ではなかったが、近い間合いはやっぱり苦手だ〜。
そんなこと考えていたら大和川に到着。
サイクルロードの両脇は相変わらず草ボーボー。対向の自転車がお互いに気を使いながらぶつからないようにすれ違う。気候がよいせいか、サイクリストが非常に多い。石川のルートに入ったら、前回の草ボーボーではなく綺麗に刈られていた。ジャングルの中を縫うように走った前回とは違って視界が良い。
それにしても、今日は秋の風である。前回走った時のような熱風ではない。非常に気持ちが良い。途中で、曼珠沙華の花を見つけて写真を撮りながら進む。今日のテーマは秋の景色で行こう。

11時20分  石川サイクル橋到着
内転筋の怪我の影響で、ペダルを踏むとき若干違和感があるが、何とかいけそうである。今日は千早赤阪まで行って棚田を見よう。まだ稲刈り前なので綺麗な稲穂が見られるはずである。これこそ秋の景色の象徴だ。休憩もそこそこに千早赤阪めがけて出発。
怪我の影響で坂道になると若干辛いものがあるが、何とかなるだろう。

12時 千早赤阪到着
秋祭りが近いようで、いたるところに祭りの幟が立っている。季節は秋なのである。
今日はこのあたりを中心に徘徊することにしよう。金剛山までもう少しであるが、今日は行かない。登山口前の蕎麦屋に行きたいところだが、金剛山に向かう交通量が多く混雑が予想される。今日は潔く諦めよう。
道の駅ちはやあかさかの周りを一周したが、気に入った写真スポットがなかった。結局、下赤阪のあたりを徘徊することにしたが、走っていたら見つけた。これは素晴らしい!
消防分署前に、車が1台通れるほどの小さな道があった。そこに入ると景色が一変した。車で来た人は歩いているが、自転車なので小さな道を走って上まで上がった。
絶景だ〜!!!
これこそが日本の原風景である。そして、気に入ったところを見つけては写真を撮りまくる。心がほっとする。「私はやっぱり日本人なんだなぁ」とつくづく思った。
今日は、ここに来て正解だった。大満足である。風景に見とれながら30〜40分ほど徘徊した。
腹も減ってきたので何か食べようと思い出発しようとしたら、地元の人に話しかけられた。「棚田を見に来ました。」と言うと、とても喜んでくれた。「昔はただのあぜ道やったけどな〜。有名になって、今は車が通れるくらいの道になった。上に行くと、運が良ければ神戸のポートタワーまで見えるで〜」と言っていた。ここは、地元の人にとって誇りなのだ。

13時20分 お食事処為ちゃん到着
この時間だったら空いてると思ったのに、なんとすべて売り切れで閉店だった。ショック!
前回に引き続き2回目の返り討ちである。食事はあきらめ、建水分神社を参拝して帰ることにする。
建水分神社には久しぶりにやってきた。ここはやっぱり別格である。空気が違う。ゆっくりと参拝した。今日はここで引き返そう。
そのまま山を下るとコンビニがあり、軽い食事をとった。ここはイートインがあるので座って食べられる。今日のコースに来て食事ができないときは、ここが定番になりつつある。食べて、少し元気が復活。あとは秋の空と秋の風を満喫しながらゆっくり帰ろう。石川ルートまで戻ってきたが、サイクリストはだいぶ少なくなっている。午前中は多かったが、みんな帰ったのかな?

15時30分 自宅到着
心地よい風を感じていたら、いつの間にか着いていた。涼しかったからなのか、あまり疲労感は無い。

今日の写真

今日の走行距離:63km

それにしても気持ちの良い1日だった。良い景色は人を幸福にする。そんな気がした。伝統を大切に生きている人を見ると、つくづく「羨ましいなぁ」と思ってしまう。私が、これから大切に引き継いで行かないといけないものなんだろう?
長年武道で学んできた、日本人の伝統である「感謝」、「誇り」、「思いやり」かも知れない。どう引き継いでいくかは、日々の生活態度を見てもらうくらいしか思いつかないが…
そんなことを考えた1日であった。

 

2022年9月11日日曜日

淀川サイクリングロード(9月11日)

外は快晴、雲一つない空。ほんとは、今日は10月からの仕事の準備をしようと思っていた。しかし、「走りに行くべきだ!」と天の声が聞こえる。と、勝手に都合の良い解釈をして出発準備を始める。仕事の準備は、夜頑張ろう。煩悩の塊である私は、晴天の誘惑にあっさり負けてしまうのであった。
今日の予想最高気温は34度。もう1回真夏ライドができる。日差しが強そうなので、アームガードとレッグガードは付けて行こう。

9時45分 自宅出発
家の用事をしていたので出発が遅れてしまった。これは仕方がない。今日は久しぶりに淀川サイクリングロードを走ろうと思う。
自宅から内環状線を北上し豊里大橋に向かう。途中でお稚児さんを乗せた祭りの一団とすれ違ったが、残念ながら写真を撮るチャンスを逃してしまった。悔しい〜。

10時35分 豊里大橋到着
サイクルロードを見るとマラソンのスタッフがいる。今日はランナーに気をつけて走らなければならない。ランナーのゼッケンを見ると、「セプテンバーえきでん」と書いている。仮装して走っている人もいる。皆さん楽しそうである。途中に折り返し地点があり、そこからランナーがいなくなった。少し安心。
サイクリングロード横のグランドは、野球、サッカー、ラグビーで、みんな走り回っている。そんな姿を横目で見ながら、時折写真を撮ってゆっくりと進む。今日はこの暑さのせいか、河川敷の公園にほとんど人がおらず、スポーツをしている人か、我々サイクリストのみがいる状態である。
先週は、秋の風を感じていたが、今日はその感じはない。体にくるのは熱風である。これでこそ真夏ライドである。と、一人で自己満足に浸りながら走っていると目的地が見えてきた。

12時10分 さくらであい館 到着
写真を撮ったり、知人からのメールに返答したりで、到着が結構遅くなってしまった。
相変わらず、ここはサイクリストだらけである。
恒例のアイスクリームを食べてから補給食でエネルギーを補充。日陰でゆっくりと休憩もできたので今日はここで折り返すことにする。夕方には家に戻り、買い物に行かないといけないからである。嵐山まで行きたいところであるが、今日は我慢しよう。

13時 さくらであい館出発
来た道をゆっくりと戻る。帰りも秋の風は全く感じない。相変わらずの熱風である。この夏、炎天下を走る機会が少なかった私へのご褒美なのか?
夏の日差しを堪能しながらゆっくりと戻る。
途中、河川敷公園のトイレで休憩した際に、すぐ横にある水道で顔を洗って、ついでに頭から水をかぶった。その時、公園の管理事務所に人に「暑いな〜」と、声をかけられた。「今日は人が少ないですね」と言うと、「彼岸すぎるまではこんなもんやな。特に今日は暑いし」と言っていた。確かに今日は暑い。私のような物好き以外には迷惑な暑さかもしれない。

14時20分  豊里大橋到着
ここで少し休憩。
ここからは一般道を走るので、歩行者に気をつけながらゆっくりと帰ろう。

15時35分 自宅到着

今日の走行距離:75km

今日の写真

今日は、空が青かった。そして、本当に暑かった。でも、私は大満足である。この夏の忘れ物を取り返したような気がして得した気分である。
もうすぐ本当の秋がやってくる。それまでは、この暑さを堪能したい!

2022年9月4日日曜日

法隆寺・朱雀門(9月4日)

すっきりとした目覚めである。空は雲一つない。昨日のゲリラ豪雨とは打って変わって良い天気。そして、今日の予想最高気温は33度。真夏がもう一度戻ってきた。こんな日こそ、走ることがふさわしい。と、1人で勝手に納得しながら準備を始める。
直射日光がきつそうなので、アームガードとレッグガードは付けていくことにしよう。

10時 自宅出発
先週より1時間遅い出発になってしまった。例によって、昨日の稽古の後、ビールをしこたま飲んで爆睡したからである。昨日の稽古は非常に快調だった。ダメージもなく気持ちよく終えることができた。
そんなことを考えながら走っていると大和川に到着。昨日のゲリラ豪雨の影響か、大和川はだいぶ濁っている。草ボーボー状態は先週と変わっていない。違うのは日差しである。真夏の日差しは本当に爽快だ!
柏原市役所前に到着したが、そのまま直進して奈良方面に向かう。今日は、久しぶりに暑い奈良を走ることにしよう。
河川敷のルートを外れて国道25号に合流。ここからは車の往来が激しく非常に注意が必要なルートである。日差しは強いが、風はすっかり秋の風。爽快だー!

11時20分 法隆寺到着
久しぶりにやってきた。観光客は、まばらである。日陰を見つけてしばし休憩。
水を買ったがゴミ箱がどこにもない。持ち運ぶしかないのか。経口補水液のドリンクを作ってペットボトルは持ち運ぶことにした。
ここからは、法起寺経由で朱雀門に向かうことにする。法起寺に到着したが、コスモスは全くない。考えたら当たり前。月末から10月がピークかな。そんなことを考えながら朱雀門を目指す。慣れない道なので何回も間違えたが、秋篠川沿いの自転車道を見つけてそのまま進む。薬師寺や唐招提寺があるが、今日は素通り。そのうちに何とか朱雀門に到着。

12時45分  朱雀門到着
ここに来たのは久しぶりである。以前はよく犬を連れて平城宮跡界隈を散歩したものであるが、最近はあまり来ていなかった。もう少し涼しくなったら、老犬を連れてきて散歩させよう。
それにしても、ここに来た時にいつも思うのは、「空が広い」ということである。心が解放される気分だ。本当に爽快!
腹も減ったので、売店横のテーブルで補給食を食べることにした。こんな炎天下で、外で食べている人は誰もいなかった。私はいい気分であるが、おかしな人と思われているかも知れない。腹も落ち着いたので、トイレ休憩を済ませて、そそくさと出発することにした。今日は夕方に車のディーラーに行く用事があるので、あまり長居することができない。残念である。
今度来る時は車で輪行して、ここを拠点に走ってみるのも面白いかもしれない。奈良は見所がたくさんある。

13時20分  朱雀門出発
秋篠川沿いの自転車道を南下する。薬師寺、唐招提寺には今度来るときに寄ることにしよう。雲が多くなってきたが、暑さは変わらない。これでこそ自転車日和である。先日友人が、炎天下を走りたいと書いた私のことを「頭がおかしくなったのでは」と言っていたが、そんな事は無い。いたって正常である、と思っているのは私だけかもしれないが…

14時20分 法隆寺到着
午前中は人が少なかったが、この時間帯は修学旅行の学生が多数おり賑やかである。とりあえず木陰で休憩。あとは自宅まで帰るだけなので、ちょっと長めの休憩をしよう。
ゆっくり休憩して出発しようとしたが、アイスクリームが目に入った。煩悩のおもむくままに購入。美味い。最高!

14時40分 法隆寺出発
空が曇って来た。昨日のような黒い雲である。願わくば、ゲリラ豪雨に遭わないようにしたい。
国道25号に入り、車に気をつけながらゆっくり走る。走っていると冷気を感じた。道路の室外計は29度。ここは涼しいエリアなのかもしれない。しかし、それも一瞬だった。だんだん暑さが戻ってきた。
走るにつれてドリンクは全部飲み干し、喉が渇いてきた。自販機を見つけて缶コーヒーを一気飲み。缶コーヒーを飲むのは、昨年の四国遍路以来である。甘いものが美味い。

16時10分 自宅到着
ゲリラ豪雨が心配だったが無事に帰宅した。

今日の走行距離:76km

今日の写真

今日は久しぶりに真夏ライドを堪能した。非常に爽快だった。やっぱり走るのは炎天下が良い。
久しぶりに奈良を走ったが、大阪の山間部とは違う爽快感があった。輪行も視野に入れて、もう少し機会を増やしたいものである。

 

2022年8月28日日曜日

滝畑ダム(8月28日)

空は曇っている。そして涼しい。こんな涼しい朝は久しぶりである。季節は確実に進んでいる。2〜3日前から朝・夕が涼しくなってきた。昼間の暑さは相変わらずであるが、確実に夏の終りは近づいている。
今日こそは走りに行こう。思い起こせば1年前の昨日は、四国一周遍路旅を終えて自宅に帰った日だった。あれから1年経ったと思うと感慨深い。そんなことを考えながら支度を始める。昨日は親戚の法事があり、昼間から相当飲んでしまったため夜はかなりしんどかった。しかし、今日はスッキリと目覚めた。酒は完全に抜けている。「ヨッシャー!」と、気合を入れて出発。
ちなみに、今日はボトルは1本、アームガード、レッグカードなしで行こう。

9時 自宅出発
いつもの通り大和川ルートから南河内サイクルラインに入る。道の両端は、以前来た時よりも草がボーボーになっている。草は人の身長以上の高さがあり、ジャングルの中を抜けているような感じである。少し走るとやっと視界が開けて河川敷の風景が見えてきた。今日は、思ったよりもサイクリストは少ない。そんなことを考えながらゆっくり走ると石川サイクル橋に到着。

10時 石川サイクル橋到着
いつもの通り自宅を出てからぴったり1時間である。トイレ休憩を兼ねて少しくつろぐことにした。それにしても今日は涼しい。極楽だ。本当は炎天下を走りたかったが、こんな日も良いだろう。

10時20分 石川サイクル橋出発
これから滝畑ダムに向かうことにする。約2年ぶりである。写真を撮りながら山道を進む。こんな道を走っていると昨年の四国遍路を思い出す。昨年との違いは荷物がないことである。軽いと言うのは本当にありがたい。涼しい山道を登ると滝畑ダムが見えてきた。2年ぶりと言うこともあって道を間違えたりしたが、何とか到着した。それにしてもダムの水量が少ない。今年は雨が少なかったからか?

11時30分 滝畑ダム到着
とにかく涼しい。道路の室外計を見たら25度だった。やっぱり高いところは違う。ゆっくりとダム湖周辺を走っていると、焼肉の匂いがしてきた。下を見ると河原は凄い人で混雑しており、いたるところでバーベキューをしている。ますます腹が減ってきた。これはいけない。何か食べろと言う天の声である。休憩もそこそこにレストハウスをめがけて突入。ガッツリといきたかったが、なぜかきつねうどんを注文。暑くないこともあり、あったかいうどんがうまい。食べ終わって外に出るとアイスクリームが目についた。迷わず購入。これもうまい。

12時15分 滝畑ダム出発
ダム湖の周辺をゆっくり回りながら帰ることにした。涼しいのは楽なのであるが、なんとなく少し物足りない気もする。去年の四国遍路で鍛えられたおかげで、真夏の炎天下が苦痛では無くなっており、夏こそ炎天下がふさわしいと思うようになった。そんな訳で、今日は楽すぎて拍子抜けである。ゆっくりと進んでいくと、なんと通行止めになっている。土砂崩れがあったらしい。残念。来た道を引き返してダム事務所のほうに向かう。ダム事務所側から、行けるところまで行ってみよう。ダムの堤防の上に立つと、風が非常に爽快である。心が解放されるとはこのことだ。ここから通行止め箇所まで行って引き返すことにした。
涼しい風を堪能した。後は帰るだけである。ほとんど下りコースなので楽ちん。

13時15分 石川沿いのコンビニに到着
ここでトイレ休憩と水を補給。今日はボトルを1本しか持ってきてないので頻繁に購入が必要である。水を買って経口補水液を入れたらドリンク完了。そして、休憩もそこそこに出発。
山を下ってこのあたりまで戻ると、やっと日差しが出てきた。しかし、風は完全に秋の風。やっぱり季節は進んでいるなぁ。やっと日差しも出てきたので、夏の終りを感じながら、少しだけ夏の日差しを堪能しよう!

こんな日は、あの歌がふさわしい。走りながら歌ってしまった。

浜田省吾「夏の終り」


14時45分  自宅到着
家についたら、やっぱり暑かった。


今日の走行距離:81km

今日の写真

今日は夏の終りを感じた1日だった。心地良い反面、少し物足りなさも感じた。今年は炎天下を走ったのは2回だけである。自分のせいなので仕方がないが、少しもったいなかったかなぁと言う気もする。願わくば、残暑がぶり返してくれて、もう一度くらい炎天下を走りたい気がする。
こんなことを言うと、「しばくぞ、ボケ」と言われそうであるが…
これもある意味、悪い病気なのかもしれない。

2022年8月7日日曜日

堺浜(8月7日)

すっきりとした感覚で起きた。時刻はかなり遅い。今日もやってしまった。例によって、昨日の稽古の後、ビールをしこたま飲んで爆睡した。いつものことである。これが私なのだ。
外は快晴である。今日も絶好の自転車日和。そそくさと準備を始める。
それにしても腰が重い。先週も同じような状況だったが、稽古の翌日は腰が重い。どこかが弱っている。

10時20分 自宅出発
遅い出発になってしまった。日差しはかなりきついが、これこそが真夏ライドである。腰を気にしながら出発。
いつものように大和川に来たが、今日は東に向かわず西に向かうことにする。久しぶりに海を見に行こうと思う。出発も遅いし、腰も重いので、堺浜まで行って折り返そう。

ここを走ると、昨年の四国一周に出発した時を思い出す。ちょうど1年前である。ここを通って和歌山まで行き、四国に渡った。あの時も、こんな暑い日だった。
そんなことを思い出しながら、ゆっくりと大和川を東に向かって走る。ここは少しだけ砂利道コースがある。そんなこともあり、普通のロードバイクはあまり走らない。走っているのは私のようなグラベルバイクかマウンテンバイク、あとはママチャリばかりである。しかし、暑さのせいか、すれ違う自転車は誰もいなかった。
走りながら腰の状態を確認していたが、多分背筋が弱っているのではないかと思う。先月中旬の稽古で背筋を痛めたことが影響してるのかもしれない。膝、背筋、腰、とにかくケアが必要である。

大和川を渡り堺浜に向かって走る。ここまで来るとロードバイクに頻繁にお目にかかるようになってきた。トレーニングコースみたいで、若い人が相当なスピードで走っている。さすがだ。私には絶対無理。

やっと海が見えてきた。爽快である。海の近くで育った私には、この風景が一番しっくりくる。

11時40分 堺浜西端休憩所到着
到着して頭から水浴び。これが、昨年の四国一周の時からの恒例行事となってきた。暑い夏の間は、これをやらないとやってられない。
この休憩所は日陰があり、非常に風が心地よい。極楽だ〜!
休憩ついでに補給食を食べることにする。今日はスポーツ羊羹とブラックサンダーを持ってきた。そして飲み物は経口補水液を作ってきた。これは正解。スポーツ飲料のような甘さがなく、飲んでも腹にもたれない。昨年知っていれば、四国に持っていったのに…

12時30分 休憩所出発
ゆっくりと休憩した。飲み物がなくなってしまったので、コンビニに向かうことにする。ところが、コンビニには見事におにぎりもサンドイッチもない。参った。サッカー少年・少女が多数買い物している。もしかすると、近くにあるJFAのトレーニングセンター(J-GREEN堺)から歩いてきたのか?
水を買って経口補給液を作って出発。J-GREEN堺によってみることにした。
駐車場は、満杯に近い。子供から大人まで炎天下の中でボールを蹴っている。ここは自転車コースがあるので、ゆっくりと周回しながらサッカーを見物した。

走りながらポジションを変えて腰の様子を見ていた。腰を立てて体幹を意識しながら走ると、腰への負担は少ない。背筋よりも体幹の弱さが問題のような気がしてきた。
それにしても、刺すような日差しは今日も健在。真夏ライドは、やっぱり爽快である。

13時40分 自宅到着
たっぷりと汗をかいた。腰は思いが、先週より状態は良い。体幹の弱さと走り方の問題が明確になった感じがする。

今日の走行距離:45km

今日の写真


今日は、ウォーミングアップ程度の走行だった。しかし、久しぶりに海を見てスッキリした。海の近くで育った私の血が騒ぐのかもしれない。また、弱点が明確になったこともよかった。長距離ライドに備えて、少しづつ改善していこう。

2022年7月31日日曜日

トトロ街道(7月31日)

外は快晴。絶好の自転車日和である。今日の予想最高気温は36度。しかし、こんな気候こそが真夏ライドにふさわしい。
1年前の今頃は、四国一周遍路旅の真っ最中だった。暑さ、坂、重い荷物に七転八倒しながら走っていたことを思い出す。しかし、苦痛よりも爽快感・充実感の方が上回っていた。「また行きたい!」。遍路旅を終えた直後、「もう一度行きたい」と思ったが、1年経った今でもその気持ちは変わっていない。
そんなことを思いながら、そそくさと出発準備を始める。当然ボトルは二本体制。前回走ったのは6月上旬だったので、約2ヶ月近く空いてしまった。天候不良・所用・怪我が重なり、走る機会がなかったからである。しかも、怪我はよりによって右膝である。これには参った。

8時55分 自宅出発
いつもの通り大和川ルートを経由して南河内サイクルラインに入ることにする。大和川のサイクリングコースは草ボウボウになっている。これこそ夏真っ盛りの証拠。そして、刺すような日差しは今日も健在。
こんな日に走るのは、私のような物好くらいと思っていたが、けっこうな数のサイクリストがいる。これは嬉しい限りである。

10時 石川サイクル橋到着
木陰を見つけて休憩。風が非常に心地よい。それにしても、走っていて腰がすごく重い。走り方を忘れてしまったのか?

10時20分 石川サイクル出発
ゆっくりと休憩した。今日はトトロ街道を通って天見駅まで行こうと思う。とにかく今日は腰が辛い。暑さと体力よりも腰との勝負のような気がする。いつものように観心寺手前まで登り、三日市町を経由してトトロ街道に入ることにする。
途中コンビニに寄ってドリンク補給と昼食用のおにぎりを買った。家で準備したドリンクはあっという間に飲み干してしまったので、頻繁に補給が必要である。ちょうどサイクリストがいたので話をした。私より少し年上だろうか。今日はこれから紀見峠を越えて橋本まで行くそうである。
挨拶をしてトトロ街道に向けて出発。
久しぶりのトトロ街道。涼しい。癒される。緑のトンネルは極楽である。棚田がいたるところに見られ、緑の海になっている。写真を撮りながらゆっくりと前進。

11時45分 天見駅到着
少し早いがここで昼食とする。直射日光がきついので、駅舎のベンチを借りて昼食。こんな時は、おにぎりが一番である。それにしても汗が止まらない。食べながらドリンクはあっという間に飲み干してしまった。また買わないといけない。
ここから少し登れば紀見峠に行ける。紀見峠といえば、世界一周の猛者、坂本さんを思い出す。ちょうど今は、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼道を走りに行っている。一番下のお子さんも連れての家族5人旅である。
昨夏四国一周遍路旅を終えて、高野山へのお礼参りの帰りに坂本さん親子と出会ったのが紀見峠だった。あれからもうすぐ一年近くになる。その後の冬にお誘いがあり、和歌山を一緒に走った。その時に「来年の夏は、スペインの巡礼の道を走りに行こうと思っているんです。」と言っていた。有言実行の人である。また、お会いする機会があれば、ぜひ土産話をたくさん聞かせてほしいと思っている。
そんなことを考えていたら、空が少し曇ってきた。夕立があるかもしれない。腹も落ち着いたので、今日はここで引き返そう。

12時30分 天見駅出発
トトロ街道をゆっくり下る。緑のトンネルは極楽である。この道を抜けたら、後はひたすら帰るだけである。怪しい雲が出ており、曇っているのが幸いして暑さはそれほど感じない。今日辛いのは腰だけだ。走り方を忘れたのか?、体幹が弱ってしまったのか?、どちらにしても少し鍛え直さないといけない。
途中でコンビニに寄って、またまたドリンク補給。やっぱりこの時期は飲む量が尋常ではない。

13時25分 石川サイクル橋到着
日陰でゆっくり休憩。休憩時間がだんだん長くなってきた。去年の遍路旅と同じパターンである。大和川に近づくにつれて日差しが戻ってきている。刺すような日差しが復活。爽快だ〜!
頻繁に休憩を挟みながら自宅まで進む。

14時55分 自宅到着

今日の走行距離:74km

今日の写真


久しぶりに夏の日差しを堪能した。大満足である。
腰が辛かったのが気になるが、少しずつ戻していこう。
夏は、まだまだこれからだ〜!

2022年6月12日日曜日

建水分神社(6月12日)

今日は快晴。昨日の雨は上がってくれた。ありがたい。やっと走れる喜びを感じながら準備を始める。
実は、ここ3週間はタイヤ交換がうまくいかず、快晴の日を棒に振ってしまった。ビール瓶の破片を踏んでしまったことが原因で空気抜けが著しいため、後輪のタイヤを変えようとしていたが、全くビードが上がらずうまく装着できなかったのだ。バルブを替えたり、ネットで調べたあらゆる手を尽くしたが無理だった。これを見越して、別のメーカーのタイヤを購入していたのだが、結局最終手段を用いることになった。購入したのは四国一周の時に使ったIRC BOKENシリーズ。今回は、舗装路走行を重視したBOKEN PLUSで少し細めの32ミリにした。これに変えた途端スパッと一発でビードが上がり装着は完了した。この3週間は一体なんだったのか?、と思いながら、結局グラベルキングSSは私の自転車のリムとは合わないと言うことで渋々納得である。グラベルキングが、いいタイヤであることは間違いないが、私の自転車では使い物にならないので二度と買う事はないだろう。前回のタイヤ交換は自転車店のクーポンを使って店でやってもらったが、何度やってもビードが上がらず予定時間の倍以上の時間を待たされた。毎日自転車を触っているプロがこの有り様なので、私であれば当然かもしれないが、ちょっとひどすぎる。非常にもったいない3週間だったが、勉強になったとして良しとしよう。
と言うわけで、今日はタイヤ交換後の試運転をする。久しぶりということもあるので軽めのライドにしよう。

9時45分 自宅出発
今日も遅い出発になってしまった。理由はいつもと同じで、昨日の稽古の後、ビールをしこたま飲んで爆睡したからである。稽古の後のビールが一段と美味い季節になってきたのは嬉しい限りであるが、次回からはもう少し早起きしよう。昨日は、師範に全く歯が立たず、サンドバッグ状態だった。次週こそはリベンジである。
ゆっくりと走り始めたが、いい感じで走れている。32ミリに変えて、走り心地がどう変わるかが気になっていたが問題なさそうである。いつもの大和川ルートを経由して南河内サイクルラインに入る。結構草ぼうぼうである。天気は良いが、この時期独特の湿った風を感じる。例年なら梅雨に入っている頃であるが、関西はまだ。しかし、もうそろそろだろう。それを考えると今日は貴重な1日である。そのせいか、今日はサイクリストが非常に目に付く。みんな貴重な晴れの日を満喫しているのかも知れない。

10時45分 石川サイクル橋到着
いつもの通りぴったり1時間。トイレ休憩しようとしたらトイレの前にビール瓶の破片が散らばっている。危ない。前回はこれを踏んでしまったためにタイヤ交換に陥った。気をつけながら用を足して、そそくさと別の場所に移動して休憩。日陰は非常に気持ち良い。横になったら寝てしまいそうである。
休憩も終わり、移動開始だが、またまた悪い病気が再発してしまった。出発前は、ここから寺内町に行き、食事でもして帰ろうと思っていた。しかし、この快晴の空の下、このまま帰るのはもったいない。と言う訳で、これから千早赤坂まで行き、建水分神社に参拝した後、食事をして帰ることにしよう。
これが私の習性だ。

久しぶりの上り坂を移動し千早赤坂に向かう。1ヵ月ぶりライドであるが、全く辛さはなかったので安心。

11時50分 食事処為ちゃん到着
12時前なので空いている。先に食事を済ましてから参拝することにしよう、と思っていたのだが、なんと予約で満席予定のため断られてしまった。あぁ残念。気を取り直して、神社に移動し参拝を済ませることにした。

11時52分 建水分神社到着
やっぱりここは空気が違う。何時間でもいられそうである。参拝した後、休憩スペースで補給食を取ることにした。うまい食事が取れないのは残念であるが、この空気の中で補給食だけでも食べることができるのは幸せである。補給食は定番のブラックサンダー、しかし暑さのせいで、だいぶ溶けている。この季節になると、この補給食では厳しいかもしれない。手を汚しながら補給完了。
それにしても風が心地よい。極楽だ〜!
ゆっくりと休憩をしたので、道の駅に移動し、そこで普通の食事をしよう。

12時50分 道の駅ちはやあかさか到着
着いてびっくり、車の行列である。空きスペースにはステージまである。これではとても食事は無理と思われた。近くにいたカップルに聞いてみると、人形劇があるそうである。どおりで子供が多いはずである。そして、「食事は無理だと思いますよ」と言われて潔く諦めた。

そのまま平地に下って河南町まで移動。コンビニを見つけたのでイートインで食事をすることにした。残念ながら今日はこんな日なのかもしれない。しかし、この晴天の下を走れるだけでも幸せだ〜。

食事を終えて外に出たら、午前中の湿った空気が若干乾いてきたような気がしてきた。そして、刺すような日差しになってきた。こんな日差しは大歓迎。去年の四国一周を思い出す。こんな天気こそが、私の本領発揮である。

石川サイクル橋を通過後、グラベルの性能を試したくなり砂利道を走ることにした。特に問題なくスムーズに走行できる。やっぱり、このタイヤに替えて正解だった。グラベルキングというメジャーなタイヤを使おうと思い交換したのだが、相性というものは存在する。私には、ご縁がなかったということだろう。それにしても、この日差しはたまらない。気持ちよすぎる。何度も言うが、極楽だ〜!

石川沿いでは向かい風、大和川沿いでは横風の影響を受けたが、日差しの気持ちよさに比べると些細なものである。あ〜爽快!

14時45分 自宅到着
買い物に行く約束だったので、なんとか間に合った。

今日の走行距離:58km

今日の写真

今日は久しぶりの走行だったが、良い天気がさらに爽快な気分にしてくれた。やっぱり自転車は最高だ〜!
そんなことを思った1日だった。
もうすぐ梅雨入り間近。また我慢の日が続く。