2022年3月21日月曜日

橿原神宮・明日香(3月21日)

今日は春分の日。正確に言うと春季皇霊祭である。
今は先週末のビックイベントを終え、身も心もスッキリしている。そんなわけで、今日は、時間を気にせず終日走りたい気分である。
今日は、昨日より気温は高いが曇り空。ここ数日は寒の戻りがあり、かなり気温が下がった。今日はウィンドブレーカー着用、グローブは冬用グローブにして、念のためにネックウォーマーも持っていくことにする。
今日は久しぶりに奈良に行こう。

9時5分 出発
走り始めても風が冷たくない。昨日とは全く違う。いつもの通り大和川ルートを経由して南河内サイクルラインに入る。臥龍橋を渡り、竹内街道へ向かう。ここは歴史街道だけあって古い町並みが残っている。こういうところに来るとほっとする。やっぱり私は日本人なんだなぁと改めて思った。

10時20分 道の駅 近つ飛鳥の里太子到着
ここで一旦トイレ休憩。今日は祭日のため車が多い。
二上山登山口の横を抜けて奈良県に突入。幹線道路を走りたくないので「ならクル」の表示を参考に細い道をくねくねと進む。時間が経つにつれて空が晴れてきた。奈良に来ていつも思うのは、空が広いと言うことである。この開放感は何ものにも変えがたい。少しずつ晴れ間が出てきたのが嬉しい。何回か道を間違えたが、何とか到着しそう。

11時30分 橿原神宮到着
空は完全に晴れてきた。午前中の曇り空が嘘のような快晴である。橿原神宮前に到着したが、正面の入り口ではなかったため周りをゆっくり走ってみた。ここは相当広い。道に迷いながらも正面の入り口に到着。大きな木の下に自転車停めようとしたらロードバイクが止まっている。持ち主は年配の男性だった。家が香芝なので、ここにはしょっちゅう来ているとの事。混んでいるかどうか尋ねると、空いているとのことで一安心。大阪から来たことを伝えるとちょっとびっくりされた。そして、「ここからは明日香が近いので行ってみたら」と勧められた。
男性にお礼を言って参拝へ。実はここに来るのは初めてである。いつも近くを通りながら来ることができなかった。「やっと来た」と言う感じがする。鳥居をくぐって、ゆっくり歩きながら神社の大きさを肌で感じた。さすが日本有数の神社である。そして、この空間には本当に癒される。参拝を終えたあと、ゆっくりと散策させていただいた。

12時30分 橿原神宮出発
参拝を終えて自転車まで戻ってきたが、まだ時間には余裕がある。日が長くなってきた最近は少々遅くなっても大丈夫。と言うわけで、ここで引き返すのはやめて、先ほどの男性の勧めに従い明日香界隈をポタリングしてから帰ることにした。とりあえずは石舞台を目指そう。腹も減ってきたので、そこに行けば何か食べられるはず。

12時50分 石舞台到着
今日はさすがに混んでいる。行列を見た瞬間、店には入れそうにないと早々に諦め、売店で草餅を購入して休憩所のベンチでゆっくり食べた。走る時は甘いものが特においしい。
今日は広場でイベントをしている。食べ物を探したが何もなかった。残念。売店に戻り、ゆず味噌の田楽を購入。これはうまい。
これで腹も落ち着いたので出発。

13時30分 石舞台出発
写真を撮りながらゆっくり進む。飛鳥寺や飛鳥坐神社は2年前に訪れたところである。あの時は桜が綺麗だった。桜が咲いたらもう一度来よう。ゆっくりと畑の中を縫うように走ったが、来た時と同じ道を通るのはやめて、桜井の方を回って帰ることにした。ここは結構交通量が多く車に気をつけながらゆっくりと走る。安倍文殊院の横を通り過ぎて国道に合流。ここからはひたすら帰るだけである。葛城まで戻ってきたところで、平地コースか山越コースかの分かれ道に来た。平地コースは遠回りになるが楽である。しかし全然面白くない。と言うわけで、山越コースを選択し、帰りも竹内街道を通って帰ることにした。2年前はヒーヒー言っていた坂が今では苦痛ではなくなってきた。

15時15分 道の駅 近つ飛鳥の里太子到着
ここでトイレ休憩。そして、ブラックサンダーでエネルギー補給。
今日は本当に暖かい。お天道様が祝福してくれているようである。極楽だ〜!

15時40分 道の駅出発
竹内街道を抜けて臥龍橋に到着。ここから南河内サイクルライン・大和川ルートと、いつものコースをゆっくり走る。今日は風の影響もなく本当にスムーズな走行だ。前回とは大違い。

16時50分 自宅到着

走行距離:91km

今日の写真


今日は久しぶりによく走った。空模様、気候、走行ルート、すべて大満足である。これには、先日ビックイベントが終わり、精神的にゆとりができたことも大きい。こんな開放感を味わうのは四国遍路以来かもしれない。私は田舎道を走る方が心が和む。奈良にはまだまだいいところがたくさんある。機会を作ってもっと走りにこよう。次は桜の頃かな?

2022年3月13日日曜日

観心寺(3月13日)

外は曇り、そして時々晴れ間が出てくる。それにしても暖かい。しばらく走らないうちに、すっかり季節は変わっていた。実は、3月初旬にビックイベントが控えていたため、2月は1回しか走れなかった。というか、時間がある限り準備に時間をかけたかったので、走る気が起こらなかったと言う方が正しい。今は少しだけホッとしている。が、今週末にビックイベントの残りが控えているので完全にホッとしているとは言えない。
しかし、今日は気分転換に少しだけ走ろう。と言うわけで、1ヵ月のブランクを補うためのリハビリ・ライドとなる。行き先は観心寺にする。平地と少しだけ坂があるのでリハビリには最適なコースだと思う。

9時20分出発
今日は春装備で出発。ウィンドブレーカーなし。パンツ、グローブ、ソックスも春物。念のためにベストだけは着ていくことにする。

いつもの通り大和川ルートを通り、南河内サイクルラインに入る。久しぶりである。私のホームは「ここだ!」と言う気がする。走っていると河川敷のいたるところで補修工事をしている。さすが年度末である。工事が終わって走り良くなってくれれば本当にありがたい。
それにしても風が非常に優しい。春になったことを再び感じた。しかも、少し暑いくらいである。

10時25分 石川サイクル橋到着
ここでいつもの通りトイレ休憩。一汗かいたらやっぱり爽快。先週からついに社会復帰してしまった。これまでのように平日に好き放題走ることができない。これからは、土・日・祝日が本当に大切になってくる。良い天気の日にしか走らないと言う贅沢は許されなくなった。
なんてことを考えながら、休憩を終えて出発。

河内長野に入って登り坂を走る。久しぶりの坂であるが、それほど大変さは感じなかった。大腿筋はほとんど疲労がない。もしかすると大臀筋の使い方がわかってきたのかもしれない。加えて、宗家直伝の大臀筋ストレッチを毎日していることが効いており、大臀筋自体も疲れはない。自転車に乗り始めた頃を思うと進歩してきている。歳をとっても人間は進歩するのだ。
室外計を見ると19度を表示している。このあたりは若干気温が低いはずであるが、やっぱり今日は暖かい。

11時20分 観心寺到着
久しぶりにやってきた。今日は日曜なので参拝者が多い。門の前に、きれいに花が咲いている。晴天であればピンク色が非常に映えるので、もっと美しかったはず。しかし、そんな贅沢は言ってられない。雨が降らないだけありがたいのだ。
休憩も終わり、今日はここで折り返す。14時くらいまでには戻らないといけないのである。というわけで、少し早いが食事をとることにした。

12時 観心寺出発
食事を終えて出発。あとはのんびり帰るだけである。
帰りになって、やっと晴れてきた。そして、暑くなってきた。あ〜爽快!、と思って安心していたら、大和川ルートに入ると向かい風を受けて、なかなか進まない。この感覚は久しぶりである。

13時30分 自宅到着
予想より早く到着した。気分はスッキリ!

今日の走行距離:61km

今日の写真


春を感じた1日だった。久しぶりのライドだったが、体はなまっておらず安心した。週末のビッグイベントが終われば、気分は完全にスッキリする。これからは、もっとガンガン行こう!

2022年2月9日水曜日

堺浜(2月9日)

外は快晴。今日は昨日より気温は高め。このところ調子が悪かったり、用事があったり、天候が悪かったりで、しばらく自転車に乗ってなかった。今日こそは走りに行こう!
しかし、午後から用事があるので終日というわけにはいかない。と言うわけで行き先は堺浜。今日は海を見に行くことにする。

9時40分 自宅出発
昨晩の雨で路面が濡れていることもあり、出発を少し遅らせた。路面が少しずつ乾いてきた感じを見計らって出発。出発を遅らせて正解だった。今日は暖かいのでインナーグローブなしでいけそうな感じである。

混雑した道を避けて大和川ルートに入る。ここからは、いつもは東に向かうが今日は西に向かって走る。しばらく大和川沿いの一番上のルートを走り、途中で川のそばを通るルートに向かって降りていく。ここから少しだけ砂利道を走ることになるが、私のグラベルバイクではどうって事はない。思い起こせば、ここ走るのは四国一周遍路旅の行き帰りの時以来である。あれから5ヶ月しか経ってないが懐かしい気がする。
四国一周の時に、自然の中を走ることが大好きだと言うことを改めて認識したため、帰ってきてからこの道はあまり走ってなかった。なぜなら、いつも100km前後の走行をしているため、ここを通ると街中を走るルートに行くことになってしまうからである。しかし、この道は大和川のすぐ横を通っており、走っていて非常に気持ちが良いことを改めて感じた。たまには、このルートを通って河口沿いまで行って折り返すコースにしても良いかもしれない。
そんなことを考えながら再び一番上のルートに上がるため砂利道を走っていると、私を抜いて行ったロードバイクが砂利道を避け自転車を担いで一番上の道に上がっていた。やっぱり普通のロードバイクはパンクを恐れて走らないようである。

一般道に合流。四国一周の時は、この道を直進して和歌山に向かったが、今日は堺浜に行くために右折する。堺浜界隈は流通の拠点になっているところなので、トラックが非常に多い。しかも今日は平日なのでバンバン走っている。トラックを気にしながら、ゆっくりと堺浜に向かう。

10時50分 堺浜西端到着
堺浜西端にある休憩所に到着。爽快である。今日は快晴できれいに海が見える。来てよかった。気持ちがすっきりした。少々風は冷たいが、このぐらいの気温だと全く苦痛を感じない。ボーっと海を見ていると船が行き来しているのが見える。本当に気持ちがのんびりする。ほっこりしたので、今日はここで折り返すことにする。午後から用事があるため早いうちに帰らないといけないからだ。

11時30分 コンビニ到着
コンビニを見つけたので少し早めの昼食。定番のおにぎりだけにするつもりだったが、ハッシュポテトが目に入り、そちらも買ってしまった。先週は腹の調子が悪く、思うように食事することができなかった。普通にご飯が食べられるのは、どれだけありがたいことなのかを改めて思い知った。

腹も満足したので出発。そのまま大和川ルートまで戻り、東に向かってひたすら走る。気温もほどよく最高。こんなコースもいいかもしれない。
大和川ルートから一般道に戻る手前に近づいてきたときに、「この晴天でこの気温、このまま戻るのは後ろ髪を引かれる」と思ってしまった。まだ少し時間があることを確認し、大和川ルートをそのまま直進。「やっぱり今日は最高だ〜」と、一人で満足しながらひたすら走る。

12時50分 柏原リビエールホール前到着
大和川ルートを走っていつものところまで来てしまった。南河内方面に行く時は、ここから石川沿いのルートに入り南河内サイクルラインを走るのだが、今度こそ本当にここで折り返そう。
暖かい日差しを感じながら、ゆっくりを走る。
あ〜爽快!

13時30分 自宅到着

今日の走行距離:53km

今日の写真


今日は、非常に暖かく気持ちの良い日だった。用事があったこともあり短時間のライドだったが、こんな走り方も良いかもしれない。いつも一日がかりの走行をしていたが、時間を区切っての短時間の走行でも十分満足できる。こんな良い天気の下を走れただけで満足である。

2022年1月20日木曜日

建水分神社(1月20日)

寝過ごしてしまった。もっと早く起きるつもりだったのに…
最近は夜型生活になっている。受験生のような生活になっているからか?

今日は走りに行こうと思っていたのだが出遅れた。今日は「大寒」であり、最高気温は7度の予想であるが、このぐらいなら大丈夫と思い支度を始める。しかし、次のアクシデントが発生。空気圧を確認すると後輪の空気が相当減っている。前から気になってはいたが、先送りにしていたツケが回ってきた感じである。慌ててシーラントを取り出し補充したが、使い切ってしまった。早いうちに購入しておかないとヤバい。時間をおいて様子を見る方が良いが、今日を逃すとしばらく走れる日がないので、このまま出発することにする。すっかり出遅れたこともあり、今日は長い距離はやめて近場での折り返しに変更。久しぶりに建水分神社に参拝に行こう!

10時40分 自宅出発
いつもの通り大和川ルートに入り石川のサイクルロードに向けて移動する。思ったより風の影響は少なく走りへの支障は無い。これから行こうとしている方向はどんよりと曇っているが、まぁなんとかなるやろ。

最近はMr SYUと言うおっさんの動画にはまっている。
  Mr SYUのサイトはこちら →  YouTube Mr SYU
キャンプ好きのおっさんが、キャンプをしながらひたすらしゃべって笑っているだけなのであるが、見ていてとにかく楽しい。どんな気候であろうと、どんな環境であろうと、キャンプをすることが心底楽しい気持ちが伝わってくる。すごいおっさんだ。これだけ人を楽しませることができるのは、ただ者ではない。この人を見ていると、私が四国遍路をしていた時と同じことを感じた。四国遍路の時は、真夏の炎天下をヘラヘラ笑いながら走っていた。暑さなどどうでも良く、走ること自体が楽しかったでのある。こんなわけで、このおっさんの気持ちが非常によくわかる。だから面白いと思うのかもしれない。
そんなことを考えながら走っていると、いつもの休憩場所に到着した。

11時40分 石川サイクル橋到着
やはり冬景色は寒々としている。しかし、人はほとんどいない。景色独り占めである。平日にこうして自転車に乗ることができるのは今の私の特権である。
寒いので10分くらい休んだら即出発。

滝谷不動尊の横を抜けて千早赤阪を目指す。最近は、この坂が苦痛ではなくなってきた。こんなジジイでも少しずつ進歩しているのであった。

12時30分 建水分神社到着
参拝者は私だけ。非常にのんびりした空気感である。ここに来るのは去年の7月以来で、四国遍路に出る少し前だった。その時は、梅雨の晴れ間を狙ってきたのだが、懐かしい気がする。そんなことを思い出しながら、ゆっくりと参拝した。
参拝後に神社の前にある店「お食事処 為ちゃん」で昼食。ここは店の前にサイクルスタンドを置いてくれている。これはありがたい。前に来た時は、暑かったのでざるそばにしたが、今日はガバガバ食べられる。迷わず日替りランチを注文したらフライが山のように入っていた。おまけにうどんまで付いている。しっかり完食して大満足しながら店を出た。今日は、ここで折り返して帰ることにしよう。

そのまま坂を下って南河内サイクルラインに合流。石川沿いを走ると向かい風の影響をもろに受けてきた。なかなか前に進まない。しかし、日差しが戻ってきて空が青くなってきた。これは爽快だ。冬の日差しを感じていたら、風の強さや寒さなどはどうでもよくなってきた。こんな青い空の下を走れるだけで嬉しい。四国遍路の時も、こんな気持ちを感じていたなぁ。Mr SYUを真似て「もう最高ですわ〜。はははは....」と言いたい気分である。非常に日差しが綺麗なので、写真を撮りながらゆっくり進む。
そのまま風の抵抗を受けながら大和川に合流した。ここも風があり、石川沿い以上にきつい。しかし日差しが非常にきれいである。思わず写真を撮ってしまう。

15時5分 自宅到着

今日の走行距離;56km

今日の写真

走った距離は前回の半分だった。しかし、冬の日差しを感じながらの非常に爽快なライドだった。そして、四国遍路の時に感じた「走れるだけで嬉しい」と言う気持ちを再び感じた。寒さなど気にせず走ってよかった。気候の厳しさなどはどうでも良い。走りたいから走る。それだけである。
バカボンのパパみたいになってしまうが、
これでいいのだ。爽快な1日に感謝なのだ!


2022年1月9日日曜日

2022年走り初め 淀川・木津川・奈良(1月9日)

今日は晴れ。今の気温は低めだが、最高気温は10度を超える予想である。今日は走り初めを行う。が、昨日の稽古は体が重かったこともあり、楽ちんツーリングを目指して淀川を走ることにする。行き先は、八幡のさくら出会い館。

9時10分 自宅出発
いつものように北上して淀川を目指す。日曜なので車が少ない。少しずつ気温が上がってきた感じがする。

10時 淀川到着
河川敷のグランドではラグビーや野球の練習をしている。皆さん楽しそうである。
いつも走るコースだが、冬の景色は寒々としており、あまり写真を撮る気がしない。しかし、ほとんど無風状態なのが救いである。

11時25分 さくら出会い館到着
日曜なのでサイクリストが多い。まずはトイレに直行しスッキリ。そして恒例のアイスクリームをゲット。今日はチョコアイスにした。気温は低いが、日向にいると暖かいので非常に美味く感じる。
帰り道向けて移動しようとした矢先、またまた悪い病気が出てきてしまった。同じ道を折り返すのは面白くない、と言うわけで木津川を走って奈良経由で帰ることにする。100キロ超えてしまうが、まぁいいだろう。こんな気ままな走り方ができるのは、ソロ・ライドの特権である。
木津川サイクリングロードをゆっくり南下する。流れ橋に着いたころまでは晴れていたが、次第に雲が出てきた。しかし今日は無風状態なのがありがたい。年末に金剛山登山口を目指した時のことを考えると極楽である。茶畑を見ながら川沿いをゆっくり走る。この道は非常に気にいった。また来て走ってみたい。すれ違うサイクリストに挨拶を交わしながら走り続けると終点に到着。

13時15分 自転車道終点到着
ここで次の経路を探索したが直進が一番効率が良いことがわかった。ここからしばらく砂利道に入る。スタンドバイミーを思わせるような鉄橋を渡って砂利道をひたすら走る。しばらく走るとコンビニを見つけたので昼休憩にする。

13時30分 コンビニで昼休憩
イートインを使おうと思ったら先客がいたので外で食べることにした。今日は暖かいので外で食べられる。この暖かさが、とにかくありがたい。
坂を越えると奈良公園のはず。近づくにつれて交通量が多くなってきた。春日大社近辺はかなりの人である。参拝したかったが諦めて素通りする。猿沢池も人が多そうだったので、結局どこにもいかず、そのまま通り抜けて路地に入る。路地をひたすた進み、田んぼの中を縫うようにして法隆寺を目指す。前にも思ったが、空が広い。こんな景色を見ると気持ちが癒される。そんなことを考えながら、のんびりと走って法起寺前まで来た。前に来た時はコスモスが咲いていたのだが、今日は参拝者もなく閑散としている。だんだん雲が少なくなり空の青さが戻ってきた。

15時10分 法隆寺到着
参拝者はそれなりにいるが、春日大社に比べたら少ない。ほっとした。ここでいったん小休止して、定番のブラックサンダーを食べて長めの休憩。あ〜、のんびり。

15時45分 法隆寺出発
暖かいので少しのんびりしすぎてしまった。ここからは自宅まで一気に帰ることにする。国道25を車に気を付けながらゆっくり進む。先程までは晴れていたが曇って薄暗い。気温も低くなっている。道路脇の室外計は7度。昼間は暖かかったが、この時刻になるとやっぱり寒い。

17時15分 自宅到着

今日の走行距離:112km

今日の写真

今日はもっと短い距離で帰るつもりだったが、結局100キロを超えてしまった。生駒山系を中心に平地を一周した感じである。もっと距離があるかと思っていたが、意外に少なかった。風の影響もほとんどなく、距離の割には楽ちんツーリングだったと思う。平地を走るだけならこんなに楽なのか、と改めて感じてしまった。

今年はどんな走りをしようかなぁ?
昨年は七転八倒の一年だったので、今年は今日のような極楽の一年にしても良いかも?

楽しく走りたいものである。

2021年12月28日火曜日

2021年走り納め・金剛山登山口(12月28日)

外はどんより曇っている。一旦躊躇したが、心の声に素直に従い走ることにした。晴天の下を走るのが一番良いのだが、100%良い条件などは絶対にありえない。また、諸事情でここ2週間は全然走っていないので、体がムズムズしていることもある。
今日は、今年の走り納めにしようと思っている。振り返ると、今年はこれまで以上に「七転八倒」の年だったと思う。そんな1年を締めくくるには、やっぱり七転八倒するコースがふさわしい。と言うことで、苦手の坂道を走って金剛山登山口を目指す。
今日からついに上半身のインナーウェアも冬装備。ネックウォーマーも登場である。

9時25分出発
出発前になったら少しだけ晴れてきた。これはついている。しかも、ほとんど無風状態。昨日の強風とはえらい違いである。
いつもの大和川ルートから南河内サイクルラインに入る。今日はサイクリストとすれ違わない。みんな年末で忙しいのか?
思い起こせば、昨年の今頃はバタバタしていた。職場はテレワークに移行していたのだが、当時は検証試験の真っ最中であり、仕事納めの日も事務所に出社して深夜まで仕事をした。それを思うと、時間の余裕があるのは本当にありがたいことだと思った。

10時30分 石川サイクル橋到着
トイレ休憩を済ませて即出発。この季節は頻繁にトイレ休憩が必要である。

いつも通る滝谷不動尊の前を抜けて行こうとしたら、車両通行止めになっている。車道を人がたくさん歩いていると思ったら出店が出ている。年末なんだな〜って思ってしまった。人にぶつからないようにゆっくり進む。歩いているのと変わらないくらいのスピードである。出店をチラチラと見ながら滝谷不動尊を過ぎるといつもの走行ペースに戻る。ここからはひたすら登るだけ。山に進むにつれて雲行きがしくなってきた。そして、高度が上がるにつれて道路脇の室外計の表示が5度、4度、2度と下がっていく。この調子で行けば、登山口に到着する頃には0度近くになっているはず。本当の冬が来たことを実感した。前回は紅葉ライドだったので写真を撮りながらダラダラと進んだが、今日の景色は寒々としているので写真を撮る気がしない。停車せずにひたすら登る。登山口が近づくにつれて、路面が濡れてきており雪がちらほら見えてきた。先日の積雪が溶けていないんだろう。インナーグローブとシューズカバーをつけてきたが手と足の指が非常に痛い。
しかし、こんな日でも登山者はいる。完全に冬山登山の装備である。強者だ。ちなみに自転車で上っているのは私だけみたいだった。いつもはサイクリストとすれ違うのだが、ここでもサイクリストとは誰にも会わない。

12時20分 金剛山登山口到着。
駐車場は一面の雪。休憩後にどこかで食べたいところだが、今日はどこの店も開いてないので、ここで補給食を食べることにする。かなりの寒さなので長時間の休憩は厳しく、食べ終えて早々に出発。滞在時間は約10分。来る前は、「真夏の炎天下に比べると寒さなんて大丈夫」と思っていたが、大間違いだった。思い起こせば、昨年までのこの時期は非常に忙しく、走る機会が少なかったので、本格的な寒さを体験していない。やっぱり体験することが一番重要である。
登山口駐車場から少し下って、豆腐を買うために「山の豆腐」に立ち寄る。今日はきぬ豆腐にした。こんな日は湯豆腐が最適だ。そしてもう一つ。目の前にモンベルショップがあるので、ここにも立ち寄ることにした。ここにモンベルショップができたのは10月か11月くらいだったかな。前回来た時はこのことを知らずに素通りしてしまった。店内は非常に暖かく、ほっとする。山の用品だけかと思ったら自転車用品も置いている。私のシューズカバーは秋春用なので、今日は非常に辛かった。思わず冬用のシューズカバーを試着して即購入。そのまま付けて帰ることにした。
それにしても、下りの風は非常に冷たい。この気温の中を走るなら、中綿入りのベストなどの厳冬期装備を揃えないといけない。今年は走れる時間的余裕があるので、厳冬期もぜひ走ってみたいと思っている。
このコースは、いつもなら一気に下るところであるが、路面が濡れているのでゆっくりと下っていった。高度が下がるにつれて風が優しくなっていく。下りきったら極楽のように思えてきた。

13時45分 石川サイクル橋到着
やっぱり山の上とは全然風が違う。これはありがたい。水分補給してそのまま自宅に向かう。
南河内サイクルライン、大和川ともに風の影響はなく楽に走れた。

15時 自宅到着
豆腐が崩れていないか心配だったが大丈夫だった。これで今日は安心して湯豆腐が食べられる!

今日の走行距離:75km

今日の写真

今日は寒くて写真を撮る回数が少なかった。寒々とした景色が多かったのでよしとしよう。今日で今年のライドは終了である。正月があけたらライドを再開する。


今年は本当によく走った。そして、様々なトラブルにも遭遇し、自転車の仕組みがより深くわかった年でもあった。
今年を総括してみると、やっぱり四国一周遍路旅につきる。人によっては、「お金と時間の無駄遣い」とか、「馬鹿な行為」とか、思うかもしれない。しかし私にとっては、今後の人生を過ごしていく上で、非常に実りのあるものだった。これは自信を持って言える。

今年の気づきは以下の通りである。
細かいことをあげるときりがないが、大きくは以下の3点だと思っている。
・自己効力感が、これまで以上にアップした。四国一周遍路旅を結願したことで、自分自身に対して、より自信が持てたと思う。
・人のありがたさが身にしみた。「関わってきた様々な人のおかげで今の私がある」と言う思いが一段と強くなった。全ての人に感謝しかない。
・自分の力でどうしようもない事は素直に受け入れることができるようになった。酷暑・雨、自分の理解を超える他者の考え方・行動など、これまで以上にいろいろなことを体験した。しかし、ジタバタせずに素直に受け入れることで、人生が好転することがわかった。

こんなところだろうか。自己満足かもしれないが、少しは成長したかも?
とにもかくにも、今この時を迎えられることが、本当にありがたいと思える。

来年もさらにパワーアップしよう。
そして、生涯現役を目指して頑張ろう!

2021年12月14日火曜日

南河内グリーンロード + α(12月14日)

 外は快晴。出かける気満々だったが、家の用事でゴタゴタしてしまった。この時間からでは予定していたところに行くのは厳しい。今日は橿原神宮に参拝し、ゆっくり散策した後、明日香を廻って帰るつもりだったのだが…
もう出るのはやめようかとも思ったが、この快晴の日に走らないのは非常にもったいない。気を取り直して行くことにした。

10時40分 出発
予想はしていたが、風が冷たい。しかし、日差しは暖かい。先週と同様に上半身のインナーウェア以外は冬装備。そして、インナーグローブとシューズカバーはつけることにした。ネックウォーマーは持っていくが多分使わないと思う。
いつものように大和川ルートから南河内サイクルラインに入る。これだけ快晴の日は久しぶりである。非常に気持ちが良い。インナーグローブとシューズカバーが効いていて、指先の寒さを感じない。
南河内サイクルラインの途中にある臥龍橋を渡り、南河内グリーンロードに向かう。今日はこのコースをゆっくりポタリングしようと思う。ひたすらアップダウンを繰り返すコースであるが、たいした距離があるわけではないので、今日のような日にはちょうど良い。

11時35分 駒ヶ谷北交差点到着
南河内グリーンロードの入り口にきた。ここからは、ひたすらアップダウンが続く。頑張ろう!
走っていたらトイレに行きたくなってきた。しかしこの辺はぶどう畑ばかりでトイレはない。途中に道の駅があるのでそこまで我慢しよう。

11時45分 太子インター前到着
気温が上がってきたので暑くなってきた。インナーグローブとベストを脱ぐことにするため一旦停止。早くトイレに行きたい気持ちを抑えながらベストを脱いで出発。
平日だが思った以上に交通量が多い。トラックが横を通るときはとても怖いがこれはばかりは仕方がない。
道の駅近くに着き、左折して上り坂を走るが、道の駅が見えてこない。しまった。さっきの道は右折だった。やってしまった。人間の記憶力など本当にあてにならないもんである。このままいったらニ上山登山口まで行ってしまうところであった。Uターンして、すぐに到着。

12時15分 道の駅 近つ飛鳥の里太子 到着
速攻でトイレに駆け込む。すっきりした。日差しは暖かいが、やっぱり体は冷えている。
暖かい日差しが降り注いでいるベンチに座って少し休憩。

12時25分 道の駅出発
グリーンロードを進み持尾峠を目指す。ここを走るのは約1年半ぶり。前回は真夏の炎天下だったため、かなりへばっていたが、今日は楽である。

12時55分 持尾峠展望台到着
絶景だ!
若干霞んでいるが大阪がよく見える。
ここで昼食タイム。豪華朝食と行きたいところだが補給食を食べながらの休憩。良い景色が見えるのでよしとしよう。日差しは暖かいが、座っていると冷えてきた。やっぱり冬である。

13時20分 出発
グリーンロードに沿って千早赤坂まで行くことを考えたが、そのまま直進して観心寺を目指すことにした。この道は初めて走る。普段と違う道なので何か面白いものが見えるかもしれない。
この道は、アップダウンはあるものの交通量が少なく非常に走りやすい。これはラッキー。普段同じ道ばかり走っているとマンネリ化してくる。1つだけでいいので、普段と違うことをすると面白い。今日は出発が遅れて行き先を変更したが、案外よかったかもしれない。
日差しが傾いてきている。これを見ると冬だなぁと思ってしまう。しかし、こんな爽快な日差しの下をのんびり走れることが非常に嬉しい。ロングライドすることばかりではなく、近場をゆっくりと走るのもいいものである。

14時10分 観心寺到着
今日は空いている。お寺の前の店も閉まっている。年配のサイクリストがいたので挨拶した。いい自転車に乗っている。うらやましい限りである。
ドリンク補給して、一旦しまったベストを着込む。これからすぐに気温が下がるはず。今日はこの辺で引き上げよう。

14時25分 観心寺出発
やっぱり風が冷たくなってきた気がする。しかし、爽やかな日差しは変わらない。いつものルートをゆっくりと走る。
今日は、石川沿いも大和川沿いも風がなく非常に走りやすい。こんな日は珍しい。傾いた冬の日差しを満喫しながらゆっくりと走る。

16時5分 帰宅

今日の写真


今日の走行距離:70km

今日は出発前に予定外のことがあり、行き先が変わってしまった。しかし、普段走らない道を走ることができたので、意外と楽しかった。最近は、偶然を楽しむことがなかった。思い起こせば、昔オートバイに乗っていた頃は、行き先を決めずに適当に走っていた。分かれ道が来るとコイントスして決めていた。しかし、歳をとるにつれて、こんな自由な気持ちは無くなっていた。慌ただしい日常で、偶然を楽しむ余裕を無くしていたのだと思う。今日は、忘れていた気持ちを思い出したような気がする。これこそが、私のツーリングの原点なのである。行き先を決めず思いつきだけで適当に走る、そんな気ままな走り方をしても良いかもしれない。