爽やかに目覚めた。外は晴れている。
今日は行かなければならない。と言う訳で、新春走り初めを行う。
今日の予想最高気温は10度。これなら耐えられるはず。
そそくさと支度をして出発。
9時30分 自宅出発
もう少し早く出てもよかったが、多少気温が上がってから出る方が良いと考え、若干遅めのスタートにした。
今日は日差しは強いが風が冷たい。「やっぱりか!」と言う感じ。
大和川ルートに出ると、風がいっそう強くなってきた。今日は風との戦いになるかもしれない。
ランニングの人が少しだけいるが、サイクリストはほとんどいない。やっぱりこの風はみんな嫌なのかなぁ。
しかし、石川沿いルートに入るとサイクリストともちらほらすれ違うようになってきた。皆さん完全防備で走っている。しかし、この寒さの中でもゲートボールをやっている老人たちや、野球少年がたくさんいるので驚いた。私も負けるわけにはいかない。頑張って走ろう。
10時35分 石川サイクル橋到着
まずはトイレ休憩。とにかく体が冷える。ゆっくり休憩したいのであるが、この季節は止まっていると体が冷えるので、長い時間の休憩ができない。長くても10分が限界。一瞬で体が冷えてくる。
10時45分 石川サイクル橋出発
休憩もそこそこに出発しよう。今日は久しぶりにトトロ街道を走ってみようと思う。行き先も決まり、河内長野方面目指してゴー。
年末年始で体が鈍っているのか、どうも坂道が辛い。今日は、できれば紀見峠まで行ってみようと思ったが、ちょっと無理かもしれない。重い足を感じながら、ひたすら坂道を登る。
トトロ街道に入ったら、空気が変わった。やっぱりここはいいものである。数名ウォーキングの人がいるだけである。心が解放される気がする。
12時10分 南海天見駅到着
日差しは良い感じだが、ここも風が冷たい。あまり長居することはできないだろう。と思ったら、駅舎の椅子に座布団が敷いてある。これはありがたい。風を避けながら、少し長めの休憩を取ろう。
座布団の上でくつろいでいたら、パワーが回復してきた。座っていると、近所の人が話しかけてくれた。この座布団は、南天苑という温泉旅館が提供してくれているとのこと。地元貢献しているのである。これでパワーが復活したこともあり、紀見峠まで行ってみよう。
暖かいほうじ茶をボトルに詰めて出発。
12時30分 南海天見駅出発
国道371に出たが、車が走ってない。新しいトンネルが開通したので、この道を走る車がなくなってしまったのである。これはありがたい。これで車を気にせず走れる。登っていくと、旧紀見トンネルの手前で通行止めになっていた。
そこからいつもの枝道に入り、紀見峠に向かって登り始める。走り始めると急に空気が冷たくなってきた。それもそのはず、道端には雪が残っている。雪の写真をパチリ、パチリと撮りながらゆっくりと進む。
12時55分 紀見峠到着
着いたら若い人が休憩していた。お互いに最初に言った言葉は、「寒いですね〜。」である。この若者は、これから和歌山を走ってから大阪に戻るそうである。若者パワーはすごいなぁ。
若者を見送り、ゆっくりと休憩しようと思ったが、とにかく寒い。早々に退散しよう。
13時5分 紀見峠出発
走り始めると風の冷たさが一層堪えるが、一気に下った。国道371まで戻り、道端の室外計を見ると5度だった。と言う事は、紀見峠はもっと寒かったはずで、たぶん3度〜4度くらいだったはずである。どうりで寒いはず…
そのまま国道371を降りていくと、道沿いに「たこ忠」という店を見つけたので、思わず飛び込んだ。この店は、たこ焼きのテイクアウトがメインの店だが、うどんもやっているようである。店の別室に入るとストーブをつけてくれた。これはありがたい。
冷えた体を温めるために、きつねうどんを注文。これが最高に美味い!
どんなご馳走よりも美味かった。これで生き返った!
13時30分 たこ忠出発
トトロ街道に戻り、ひたすら下っていく。相変わらず風が冷たいが、先ほどよりはマシになってきた。
三日市まで戻り、室外計の気温を見ると10度になっていた。紀見峠界隈と5度も違う。これはびっくりである。
このまま、石川沿いのコンビニを目指して走る。そこで、もう一回暖まろう!
14時30分 石川沿いのコンビニ到着
コーヒーと甘いお菓子をゲット。幸いイートインが空いている。ここでしばしの暖を取ることにしよう。
14時45分 石川沿いのコンビニ出発
寒さが少しマシになってきた。帰りは風の影響もなくスイスイすすむ。これはありがたい。と思っていたら、大和川に出た途端に風の影響を受けた。なかなか進まない…
16時15分 自宅到着
着いたら、思いの外汗がでてきた。しかし、爽快な汗である。
今日の走行距離:83.3km
今日の写真
走り初めにしては、まずまずのほどよい距離だった。風の冷たさは堪えたが、気持ちの良いライドができた。まずは、良いスタートがきれた!
しかし、脚力が落ちていることも事実。もっと鍛えてガンガン行こう!
今日は行かなければならない。と言う訳で、新春走り初めを行う。
今日の予想最高気温は10度。これなら耐えられるはず。
そそくさと支度をして出発。
9時30分 自宅出発
もう少し早く出てもよかったが、多少気温が上がってから出る方が良いと考え、若干遅めのスタートにした。
今日は日差しは強いが風が冷たい。「やっぱりか!」と言う感じ。
大和川ルートに出ると、風がいっそう強くなってきた。今日は風との戦いになるかもしれない。
ランニングの人が少しだけいるが、サイクリストはほとんどいない。やっぱりこの風はみんな嫌なのかなぁ。
しかし、石川沿いルートに入るとサイクリストともちらほらすれ違うようになってきた。皆さん完全防備で走っている。しかし、この寒さの中でもゲートボールをやっている老人たちや、野球少年がたくさんいるので驚いた。私も負けるわけにはいかない。頑張って走ろう。
10時35分 石川サイクル橋到着
まずはトイレ休憩。とにかく体が冷える。ゆっくり休憩したいのであるが、この季節は止まっていると体が冷えるので、長い時間の休憩ができない。長くても10分が限界。一瞬で体が冷えてくる。
10時45分 石川サイクル橋出発
休憩もそこそこに出発しよう。今日は久しぶりにトトロ街道を走ってみようと思う。行き先も決まり、河内長野方面目指してゴー。
年末年始で体が鈍っているのか、どうも坂道が辛い。今日は、できれば紀見峠まで行ってみようと思ったが、ちょっと無理かもしれない。重い足を感じながら、ひたすら坂道を登る。
トトロ街道に入ったら、空気が変わった。やっぱりここはいいものである。数名ウォーキングの人がいるだけである。心が解放される気がする。
12時10分 南海天見駅到着
日差しは良い感じだが、ここも風が冷たい。あまり長居することはできないだろう。と思ったら、駅舎の椅子に座布団が敷いてある。これはありがたい。風を避けながら、少し長めの休憩を取ろう。
座布団の上でくつろいでいたら、パワーが回復してきた。座っていると、近所の人が話しかけてくれた。この座布団は、南天苑という温泉旅館が提供してくれているとのこと。地元貢献しているのである。これでパワーが復活したこともあり、紀見峠まで行ってみよう。
暖かいほうじ茶をボトルに詰めて出発。
12時30分 南海天見駅出発
国道371に出たが、車が走ってない。新しいトンネルが開通したので、この道を走る車がなくなってしまったのである。これはありがたい。これで車を気にせず走れる。登っていくと、旧紀見トンネルの手前で通行止めになっていた。
そこからいつもの枝道に入り、紀見峠に向かって登り始める。走り始めると急に空気が冷たくなってきた。それもそのはず、道端には雪が残っている。雪の写真をパチリ、パチリと撮りながらゆっくりと進む。
12時55分 紀見峠到着
着いたら若い人が休憩していた。お互いに最初に言った言葉は、「寒いですね〜。」である。この若者は、これから和歌山を走ってから大阪に戻るそうである。若者パワーはすごいなぁ。
若者を見送り、ゆっくりと休憩しようと思ったが、とにかく寒い。早々に退散しよう。
13時5分 紀見峠出発
走り始めると風の冷たさが一層堪えるが、一気に下った。国道371まで戻り、道端の室外計を見ると5度だった。と言う事は、紀見峠はもっと寒かったはずで、たぶん3度〜4度くらいだったはずである。どうりで寒いはず…
そのまま国道371を降りていくと、道沿いに「たこ忠」という店を見つけたので、思わず飛び込んだ。この店は、たこ焼きのテイクアウトがメインの店だが、うどんもやっているようである。店の別室に入るとストーブをつけてくれた。これはありがたい。
冷えた体を温めるために、きつねうどんを注文。これが最高に美味い!
どんなご馳走よりも美味かった。これで生き返った!
13時30分 たこ忠出発
トトロ街道に戻り、ひたすら下っていく。相変わらず風が冷たいが、先ほどよりはマシになってきた。
三日市まで戻り、室外計の気温を見ると10度になっていた。紀見峠界隈と5度も違う。これはびっくりである。
このまま、石川沿いのコンビニを目指して走る。そこで、もう一回暖まろう!
14時30分 石川沿いのコンビニ到着
コーヒーと甘いお菓子をゲット。幸いイートインが空いている。ここでしばしの暖を取ることにしよう。
14時45分 石川沿いのコンビニ出発
寒さが少しマシになってきた。帰りは風の影響もなくスイスイすすむ。これはありがたい。と思っていたら、大和川に出た途端に風の影響を受けた。なかなか進まない…
16時15分 自宅到着
着いたら、思いの外汗がでてきた。しかし、爽快な汗である。
今日の走行距離:83.3km
今日の写真
走り初めにしては、まずまずのほどよい距離だった。風の冷たさは堪えたが、気持ちの良いライドができた。まずは、良いスタートがきれた!
しかし、脚力が落ちていることも事実。もっと鍛えてガンガン行こう!
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